犬を選ぶ上でのポイント


初めに考える事は、どんな犬種にするかという事でしょう。また、非常に安易に、そこまでは決まっている方も多いでしょう。

更に、それから先の段階でも多くの失敗があります。どういった血統の犬を選ぶのかも重要な要素ですし、それ以前に、良い犬の基準も、しっかり考えて下さい。 例えば展覧会を主流とした血統の良さというのは、家族の一員として良い犬をお望みの方には、さほどの価値を持たないはずですし、訓練性能の良い犬であっても多くの方には、逆に扱いにくい犬になってしまう場合が多いのです。また、どんな環境のもとで繁殖されたのかということは、ある意味では、血統以上に大切な要素です。最後に、個体選びですが、雄か雌かという選択にも熟考をするべきですし、同じ兄弟の中で一番大きな子を選ぶとか、呼んだら真っ先に来る子を選ぶといった俗説にも惑わされない必要があります。こうした選び方では、逆に、兄弟の中で最も支配性の高い小犬や、行動性の強い小犬を選んでしまうことがあります。それ自体も、目的や飼い主のタイプによっては決して悪いとは言えませんが、家庭犬として考えたときには、扱いにくい要素となります。


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